Ei-WALK 見学
- shoudanren
- Feb 21, 2014
- 1 min read
2014年2月21日、13名で南千住駅から歩いて15分の「東京ガス千住テクノステーション」を見学してきました。

太陽電池が発電する「直流電気」をパワーコンディショナーで「交流」に変換して照明や家電製品に電気を供給します。必要な電気を使って余った電気は電力会社に売ることができます。
(太陽の光エネルギーを吸収して直接電気に変える発電システムです。)
←屋上の太陽光発電パネル

←屋上から見た真空管式太陽熱集熱器
太陽熱から約80度の高温水をつくり、空調・給湯のエネルギー源として活用しています。

燃料電池自動車(FCV)→
都市ガスから作られた水素と酸素を化学反応させてつくられた燃料電池で動く車です。 2015年には一般ユーザーへの普及をめざしています。

暮・楽・創ハウス(くらそうはうす)
太陽エネルギー、燃料電池でダブル発電などによって熱と電気を上手につくって使う家です。 1Fが共働き子育て世帯、2Fがセカンドライフ世帯向けになっています。
この見学を通して、将来は住宅・オフィス・商業施設などを電気・ガス・情報でネットワーク化し、1軒1軒で取り組むよりも大きな省エネが実現できる社会になるのではないかとの印象を受けました。
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